横浜市立大学CSRセンターでインターンシップを行う現役大学生が企業のCSRを突撃レポート。
今回は、ガラスびんのリサイクル事業を手掛ける「マルニ商店」さん。
お客様本位・ともに歩むという思いを表現する「負けるが勝ち」を方針をとし、小学生とびんのデザインを考えたサイダーを商品化するなどユニークな事業を展開しています。
~有限会社マルニ商店取材を終えて~
大企業にとってCSRとは、余裕があって行うものである。しかし、中小企業にとってはそうではない。特にマルニ商店のようなリサイクル・廃棄を取り扱う企業は社会的地位が低く、それがコンプレックスでもある。この社会的地位を上げるためにはどれだけ市民の人と近づけるかが重要であり、できることは一緒に行なっていきたい。そのためCSRは会社を知ってもらうための 戦略的な手段である。