横浜市のリサイクル事業者が集まって形成されている横浜市資源リサイクル事業協同組合さんを突撃レポートしました。事業の継続のために市民の方々の環境意識を高めたい、そんな想いでCSR事業に取り組まれています。
「地域社会貢献」カテゴリーアーカイブ
株式会社 新藤 (2019/8/1)
オーガニックコットンを原料とした衣料品などを製造販売する新藤さんをレポート。ビジネスそのものが地球環境や人類の将来に貢献するものであることを目指して、事業を展開しています。まさにCSRを体現する会社です。
株式会社 新藤 取材レポート
・会社概要
株式会社新藤は、「天衣無縫」という「自然を生かした美しい」ものづくりをテーマに、オーガニックコットンを使用したタオルや肌着といった商品を販売している会社である。「オーガニックテキスタイル認証」という、原料である有機栽培の綿花が最終製品になるまでの過程が証明されている国際基準も取得しており、環境に配慮した製品を作ることに力を入れている。
石井造園株式会社(2019/07/18)
今回は、横浜市栄区で造園工事業を営む「石井造園株式会社」様をレポート。
多様なステークホルダーとの出会いを大切にし、数多くの幅広いCSRに取り組んでいます。
「幸せを共有できる企業」を目指して成長し続ける石井造園について、石井社長にインタビューしました。
2019/08/21 に公開
横浜市立大学CSRセンターでインターンシップを行う現役大学生が企業のCSRを突撃レポート
石井造園株式会社様への取材を終えて 安藤
「ついでに、無理なく、達成感のある活動」を社員全員が合言葉にしてCSR活動を行っています。地域貢献に軸足を置いた活動に加え、地球環境に配慮した取り組みにも力を入れています。従業員わずか11名の企業でありながら、国内外問わず様々な賞を受けており、世界に通用する活動であると言えます。CSR活動で得られる効果を社員全員が実感し、業務の一環として取り組む姿勢であることが、経営的にもプラスの効果をもたらしているのです。
株式会社ミナロ(2019/07/17)
今回は、木型という車・船・飛行機などの模型を作っている株式会社ミナロさんにお邪魔しました。事業を続けるためには、地域の方との交流も大切であるという考えから積極的にCSRに取り組まれています。
2019/08/09 に公開
横浜市立大学CSRセンターでインターンシップを行う現役大学生が企業のCSRを突撃レポート。
株式会社ミナロの取材を終えて 岩本
株式会社ミナロは「前例無きにも恐れず、創り上げたものにこだわらず、常に変化を取り込み、自由闊達な活動で社会に貢献する。」を社訓として掲げ、日本の製造業に活気を取り戻すため、木材加工の製造業を営んでいる。中小企業全体を盛り上げるため、全日本製造業コマ大戦を企画・運営した。現在では・・・
株式会社 太陽住建 (2018/8/28)
今回は、リフォーム事業と太陽光発電事業の2つを柱として建設業を営んでおられる、株式会社太陽住建さんを取材しました。
介護施設の屋上を借り、太陽光発電所を作り投資家に投資してもらったり、「井土ヶ谷アーバンデザインセンター」の運営を担ったりなど、ユニークな活動を続けていらっしゃいます。
2018/09/13に公開
横浜市立大学CSRセンターでインターンシップを行う現役大学生が企業のCSRを突撃レポート。
株式会社太陽住建の取材を終えて 正岡
株式会社太陽住建は、都市部へ発電所を増やしていくことを重要視しており、都市部では、屋上が空いているということに着目して、その空いている屋上を発電所にしていこうという試みを行っている。特に介護施設の屋上を借りて発電を行っており、賃料として株式 会社太陽住建による各種工事の費用負担や蓄電池の提供を行うことで、災害時に福祉避難 所となる当該施設がより災害に強くなるといったメリットがある。加えて、その工事には 発達障害の方々や困難を抱えた方が携わっており、そのような方々の賃金向上・雇用促進 にも大きなメリットがある。
向洋電機土木株式会社(2018/6/22)
横浜市立大学CSRセンターでインターンシップを行う現役大学生が企業のCSRを突撃レポート。
今回は、電気設備設計・施工を行う「向洋電機土木」さんをレポート。
人材育成に力を入れることで、社員のレベルアップを図り、お客様満足度の向上につなげています。さらにワークライフバランスに力を入れ、テレワークを戦略的に導入しています。
2018/7/12に公開
横浜市立大学CSRセンターでインターンシップを行う現役大学生が企業のCSRを突撃レポート。
向洋電機土木株式会社様への取材を終えて
本業との関わりが深い、戦略的なCSR活動です。トップダウンやボトムアップではなく、ミドルアウトという形で、中間管理職の立場から社内に発信・浸透させていることが特徴です。当事者目線で考えられているため、従業員に寄り添った内容となっています。従業員への取り組みは、顧客や取引先、地域等の重要なステークホルダーの利益に、確実に結びついています。
株式会社通信設備エンジニアリング(2018/7/11)
音響、映像、情報、通信に関する業務用システムの設計、施工、保守、リニューアルを行っている株式会社通信設備エンジニアリングさんにお邪魔しました。
通信設備エンジニアリングさんは、”信頼と誠実”をモットーに、「地域・近所」を大切にし、貢献できるようなCSR活動を行っていらっしゃいます。
トップダウンで始めたCSRが、社長のかかわりの姿勢を示すことで社員も前向きに取り組むようになり、ボトムアップの社風になりました。地域の人々を呼んで、ポニーに乗ってもらうなどユニークな地域感謝祭も開催しています。
2018/08/05 に公開
横浜市立大学CSRセンターでインターンシップを行う現役大学生が企業のCSRを突撃レポート。
株式会社通信エンジニアリング様事前訪問を終えて 永野
工藤社長が、横浜型地域貢献企業認定制度を作るのに携わったということもあり、自分の会社でもやってみようという挑戦の気持ちからCSR活動を行うようになりました。
社員たちにはすぐ理解してもらえましたが、会社内でのCSRの認知という部分では時間がかかったそうです。
しかし、根気強くCSR活動を続けていく上で、ボトムアップの部分がより強くなり、社内での効果が見えるようになってきました。
株式会社 安藤建設(2018/7/13)
安藤建設 2018年7月13日
今回は、建築一式工事を請け負う「安藤建設」さんをレポート。
安藤建設は「地域と共に発展する建設業」を企業理念としています。福祉施設や保育園など社会にとって不可欠な施設の工事を積極的に受注することによって本業を通して社会への貢献を果たすとともに、杉田小学校の児童が考案したキャラクターをリデザインして商標登録するなど様々な社会貢献を行い、地域に欠かせないと思ってもらえる企業を目指しています。
2018/8/1に公開
横浜市立大学CSRセンターでインターンシップを行う現役大学生が企業のCSRを突撃レポート。
株式会社 安藤建設の取材を終えて:内田
安藤建設は元請け業者として更地の状態から建物の完成までを担う建築一式工事という業務を担う会社である。そのため建築の9割を外注で行い、安藤建設は専門業者への発注・確認、工程・安全・予算等の管理が主である。
安藤建設は、「地域と共に発展する建設業」を企業理念に据えており、この理念を元に地域貢献活動に力を入れている企業である。地域に必要とされる企業になるためには地域に寄与する施設の建設が必要であると捉え建設業を行っている。
有限会社マルニ商店 (2018/7/4)
横浜市立大学CSRセンターでインターンシップを行う現役大学生が企業のCSRを突撃レポート。
今回は、ガラスびんのリサイクル事業を手掛ける「マルニ商店」さん。
お客様本位・ともに歩むという思いを表現する「負けるが勝ち」を方針をとし、小学生とびんのデザインを考えたサイダーを商品化するなどユニークな事業を展開しています。
~有限会社マルニ商店取材を終えて~
大企業にとってCSRとは、余裕があって行うものである。しかし、中小企業にとってはそうではない。特にマルニ商店のようなリサイクル・廃棄を取り扱う企業は社会的地位が低く、それがコンプレックスでもある。この社会的地位を上げるためにはどれだけ市民の人と近づけるかが重要であり、できることは一緒に行なっていきたい。そのためCSRは会社を知ってもらうための 戦略的な手段である。
栄港建設(2017/11/27)
女性の建築家やデザイナーとの連携や士業との連携を図り、地域施行CSRを展開する「栄港建設」さんを訪問しました。
2017/11/27 に公開
横浜市立大学CSRセンターでインターンシップを行う現役大学生が企業のCSRを突撃レポート。