2018年度、横浜市地域貢献企業プレミアム表象に輝く協進印刷を突撃レポート。
「プレミアム企業」カテゴリーアーカイブ
株式会社 太陽住建 (2018/8/28)
今回は、リフォーム事業と太陽光発電事業の2つを柱として建設業を営んでおられる、株式会社太陽住建さんを取材しました。
介護施設の屋上を借り、太陽光発電所を作り投資家に投資してもらったり、「井土ヶ谷アーバンデザインセンター」の運営を担ったりなど、ユニークな活動を続けていらっしゃいます。
2018/09/13に公開
横浜市立大学CSRセンターでインターンシップを行う現役大学生が企業のCSRを突撃レポート。
株式会社太陽住建の取材を終えて 正岡
株式会社太陽住建は、都市部へ発電所を増やしていくことを重要視しており、都市部では、屋上が空いているということに着目して、その空いている屋上を発電所にしていこうという試みを行っている。特に介護施設の屋上を借りて発電を行っており、賃料として株式 会社太陽住建による各種工事の費用負担や蓄電池の提供を行うことで、災害時に福祉避難 所となる当該施設がより災害に強くなるといったメリットがある。加えて、その工事には 発達障害の方々や困難を抱えた方が携わっており、そのような方々の賃金向上・雇用促進 にも大きなメリットがある。
スリーハイ(2017/10/30)
産業用ヒーターを製造している(株)スリーハイさんにお邪魔しました。(株)スリーハイさんでは、社員が地域に飛び出すことで、モチベーションやコミュニケーション能力を高め、生産性を改善するなど、高度なCSRに取り組んでいます。
2017/10/30 に公開
横浜市立大学CSRセンターでインターンシップを行う現役大学生が企業のCSRを突撃レポート。
~株式会社スリーハイ取材を終えて~ 塩谷
CSRというのは効果を数値化したり、目に見える表現で表すことが難しい。
「自分では実感することはあまりなく、外からの「男澤さんの ところの社員はいいね」「丁寧だね」と評価されて、初めて分かる。」CSR活動を通して、幅の広い人々(学校の先生、子ども、地域のおじいちゃん、お父さん、お母さん)と接触し、自分の会社がどういう会社かそれぞれ に合わせて話すこと(会社を翻訳すること)で、社員の対人スキルがあがっているのです。
スリーハイ男澤さんは、CSR活動は社員教育「地域のひと(子供たち、ご両親、先生、地域住民)に無償で時間を割いてもらい社員教育をしていただいている」と考えています。
株式会社スリーハイ様 事前訪問まとめ 永野
近年全自動の技術が発達していることにより、以前は手作りを売りにしていたが、他国と製品の差別化がしにくくなった。子どもたちが手作りの製品を知らないまま大人にな ってしまったら、製造業の良さを知ることもなく、皆が製造業に行かなくなってしまう。 子どもたちに製造業の良さを伝えたいという秘めた思いが CSR に繋がっている。