「優良企業」カテゴリーアーカイブ

有限会社マルニ商店 (2018/7/4)

横浜市立大学CSRセンターでインターンシップを行う現役大学生が企業のCSRを突撃レポート。
今回は、ガラスびんのリサイクル事業を手掛ける「マルニ商店」さん。
お客様本位・ともに歩むという思いを表現する「負けるが勝ち」を方針をとし、小学生とびんのデザインを考えたサイダーを商品化するなどユニークな事業を展開しています。

~有限会社マルニ商店取材を終えて~
有限会社マルニ商店取材を終えて
大企業にとってCSRとは、余裕があって行うものである。しかし、中小企業にとってはそうではない。特にマルニ商店のようなリサイクル・廃棄を取り扱う企業は社会的地位が低く、それがコンプレックスでもある。この社会的地位を上げるためにはどれだけ市民の人と近づけるかが重要であり、できることは一緒に行なっていきたい。そのためCSRは会社を知ってもらうための 戦略的な手段である。

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T&S(2017/11/01)

保険代理業の(株)T&Sさんを訪問しました。お客様の期待に応えるために、社員の健康や働き方に留意したり、保険業ならではのCSRを展開したりしています。

2017/11/01 に公開
横浜市立大学CSRセンターでインターンシップを行う現役大学生が企業のCSRを突撃レポート。

スリーハイ(2017/10/30)

産業用ヒーターを製造している(株)スリーハイさんにお邪魔しました。(株)スリーハイさんでは、社員が地域に飛び出すことで、モチベーションやコミュニケーション能力を高め、生産性を改善するなど、高度なCSRに取り組んでいます。

2017/10/30 に公開
横浜市立大学CSRセンターでインターンシップを行う現役大学生が企業のCSRを突撃レポート。

~株式会社スリーハイ取材を終えて~ 塩谷
株式会社スリーハイ取材を終えて
CSRというのは効果を数値化したり、目に見える表現で表すことが難しい。
「自分では実感することはあまりなく、外からの「男澤さんの ところの社員はいいね」「丁寧だね」と評価されて、初めて分かる。」CSR活動を通して、幅の広い人々(学校の先生、子ども、地域のおじいちゃん、お父さん、お母さん)と接触し、自分の会社がどういう会社かそれぞれ に合わせて話すこと(会社を翻訳すること)で、社員の対人スキルがあがっているのです。
スリーハイ男澤さんは、CSR活動は社員教育「地域のひと(子供たち、ご両親、先生、地域住民)に無償で時間を割いてもらい社員教育をしていただいている」と考えています。

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株式会社スリーハイ様 事前訪問まとめ 永野
株式会社スリーハイ様 事前訪問まとめ
近年全自動の技術が発達していることにより、以前は手作りを売りにしていたが、他国と製品の差別化がしにくくなった。子どもたちが手作りの製品を知らないまま大人にな ってしまったら、製造業の良さを知ることもなく、皆が製造業に行かなくなってしまう。 子どもたちに製造業の良さを伝えたいという秘めた思いが CSR に繋がっている。

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富士ゼロックス バーチャルハリウッドとは(2017/08/04)

個の多様性(ダイバーシティ)に基づくオープンイノベーションを背景に、注目すべき社会性戦略を生んでいるバーチャルハリウッドは、社員の人間力を高め、組織を活性化する取り組みとして注目され、企業間で広がりを見せています。富士ゼロックス経営層の思いから立ち上げが図られたバーチャルハリウッドの現担当責任者森谷幸代さんに、そのねらいや成果をうかがいます。

2017/08/04 に公開
横浜市立大学CSRセンターでインターンシップを行う現役大学生が企業のCSRを突撃レポート。

岩下書店(2017/02/03)

浮世絵の素晴らしさに着目し、日本文化を世界に発信するとともに、地域を描いた浮世絵を通して、地域を世界にアピールしようとしている「岩下書店」さんをレポート。

2017/02/03 に公開
横浜市立大学CSRセンターでインターンシップを行う現役大学生が企業のCSRを突撃レポート。