CSRとは — CSR横浜

CSRとは

重要なステークホルダーの期待やニーズに対応することを通して存続を図る、つまり、社会の期待と経営の持続可能性を両立させる経営戦略的観点のことです。

詳しくは、下記の講座資料をご覧ください。


横浜市立大学 CSR センター編 CSR講座

資料の内容について
「CSR」を広くみなさまに知って頂くための資料です。転載等自由です。ただし、掲載内容は予告なく変更する場合がございます。
【基礎知識編】基礎知識編のPDFをダウンロード

CSRとはなんでしょうか。
CSRはどのように社会に作用するのでしょうか。どのように効果があるのでしょうか。
バランスのよい企業のあり方をCSRの側面から解説します。

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【応用知識編】
応用知識編のPDFをダウンロードCSRの取組みを、事業体内の仕組み(マネジメント・システム)に乗せて導入していきましょう。
様々な経営要素を評価しながら、CSRに取り組む方法を具体的に解説します。

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目次:横浜市立大学 CSR センター編 CSR講座【基礎知識編】

1.CSR ってなに?
2.責任を負うのは企業だけ?
3.意味に合った表現
4.どのような責任か?
5.なぜ、責任を負うことになるのか?
6.CSR の直接の意味
7.CSR は存続と発展のためのメッセージ
8.経営戦略としての CSR
9.CSR は生活の論理とビジネスの論理の接点
10. ステーク・ホルダーとは?
11. 取組みのカギは?
12. 社会的責任の意味
13. CSR に取組むには、なにをすればよいか
14. 経営上の意味を考える
15. 問題となる背景
16. 不祥事とは何か?
17. 米国の 1920 年代
18. SRI とは
19. 米国の 1960 年代
20. 不祥事社会日本
21. 構造改革と主体性
22. 会社主義の崩壊と CSR
23. 市場の圧力
24. 市場と不祥事
25. 「機会主義」と「意図せざるミス」
26. 機会主義
27. 情報の非対称性
28. 情報開示の意味
29. クライシス・コミュニケーション
30. 広義のコミュニケーション
31. CSR コミュニケーション
32. CSR コミュニケーションの意義
33. 内部通報制度の意味
34. 意図せざるミス
35. 市場と CSR
36. 企業は誰のものか?
37. コーポレート・ガバナンス論
38. SOX 法(Sarbanes‐Oxley Act)
39. J-SOX
40. 内部統制
41. リスク・マネジメント
42. リスクの例
43. リスクとクライシス
44. リスク・マネジメントとクライシス・マネジメント
45. 事業継続計画
46. 事業継続計画策定時の要件
47. 事業継続マネジメント
48. 事業継続マネジメントとリスク・マネジメント
49. 事業継続マネジメントとクライシス・マネジメント
50. BCM の国際規格
51. クライシス・コミュニケーションの位置づけ
52. 自然災害とステーク・ホルダー
53. 取組みのメリット
54. 他企業・NPO・行政機関との協働の意義
55. 協働のシナジー効果
56. システムとしての CSR
57. システムとは?
58. CSR 項目
59. CSR 内容とステーク・ホルダー
60. ステーク・ホルダーの区分け
61. ステーク・ホルダーの属性
62. コンプライアンスとステーク・ホルダー
63. 雇用の例
64. 環境とステーク・ホルダー
65. 社会貢献
66. 利益直結的側面と下支え的側面
67. 両側面の例
68. 短期と長期
69. 他社の取組みは参考になるか
70. 「こころ」が大事
71. 経営理念の重要性
72. ユビキタス(遍在)としての CSR
73. 企業文化論の意味
74. 地域志向 CSR ってなに?
75. どのような場合に有効?
76. 行政区画と地域志向 CSR
77. 地域の範囲
78. 地域性基準
79. 地域性比率
80. 地域限定性
81. 地域性志向
82. 地域におけるシナジー効果


目次:横浜市立大学 CSR センター編 CSR 講座【応用知識編】

1.自己チェックが大事
2.析出表の作成
3.ステーク・ホルダー/重要ステーク・ホルダーの析出
4.属性の把握
5.ニーズの析出
6.取組むべき項目の導出
7.取組みによる経営上の効果
8.効果の価値評価
9.必要な経営資源の特定
10. 取組みにかかるコストの算定
11. 取組まないことで生ずる諸問題
12. 取組まないことで生ずるコスト
13. 自事業体の経営資源の把握
14. 取組みの確定
15. 経営理念とのすり合わせ
16. なぜ、すり合わせが必要か?
17. 商売は金ではない?
18. すべきことに集中すべし
19. 心の方向付け
20. マネジメント・システム(経営システム)に乗せた導入
21. マネジメント・システムの要素
22. システム導入時の注意事項
23. ISO26000
24. ガイダンス規格としての ISO26000
25. その他の国際規格
26. デミング・サイクルでまわそう
27. P ってなに?
28. D ってなに?
29. C ってなに?
30. A ってなに?
31. 従業員教育
32. ステーク・ホルダーへの伝達
33. CSR コミュニケーション